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作品の発売日を集計するなり [分析]

通算21枚目のアルバム『MASTERPIECE』の発売も決まり、
全国ツアーも目前の今日この頃、すこしやる気をふるって、
データを使った一項を立てて見ることにした。

新作『MASTERPIECE』の発売日は2012年5月30日。
新緑の目に眩しい初夏の候である。
エレファントカシマシの作品をひとつずつ追っている吾が身として、
作品が発売された日(季節)というのは、
某かの感慨をともなって記憶されている。
とかく思うに、エレカシ作品の発売日は春のイメージが私のなかであった。
あるいは、次に多いのは秋であろうか。
それがどれほど確かなものか、あるいはいい加減なものかを、
表計算のソフトを使って、確かめんとすなる、ものなり。
(とりあえずCD作品のみを集計してみた。
 映像作品をふくむ集計はまた日をあらためて。)

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安全牌(あんぜんぱい)と芸術家の欲求の衝突 [つれづれ]

「RO69」上の音楽ニュースにイギー・ポップのニュースが載っていた。
「イギー・ポップ、レーベルへの不満をブチまける 」(http://ro69.jp/news/detail/67712)
と題されたNMEからの配信記事の邦訳である。

パンク・ロックのゴッド・ファーザーであるイギー・ポップが憤っているのは、
レコード会社の思惑が視界の狭い「パンク・ロック」観にとらわれていることと、
彼らレコード会社が商業主義によってミュージシャン(芸術家)のあたらしい挑戦を阻害しているということ。
欧米型のビジネスライクな方法論は、ときに行きすぎて滑稽をもたらす。
たとえば、ハリウッド映画にはハリウッド映画セオリーみたいなものがあって、
アクション映画ならば何分に導入があって、何分にロマンスがあって、何分に主人公に危機が訪れる、
というような分刻みの定型があって、プロデューサーはこれに嵌るように映画をつくるらしいが、
どうやら欧米の音楽界にもこれ似た悪しきマーケティングがあるようである。

このイギー・ポップのニュースを読んで連想したのが、
エレファントカシマシがいつも格闘しているバンド・イメージとのせめぎ合いである。

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映画『のぼうの城』の主題歌に書き下ろし [つれづれ]


のぼうの城

時代小説『のぼうの城』の映画化作品に、
エレファントカシマシが主題歌を提供することが発表された。
【ズレてる方がいい】と題された新曲は、5月30日発売の新アルバムに未収録のもので、
おそらく、アルバムとは別のカタチで発売されるのではないだろうか。
11月2日に全国公開が決定されているので、発売時期はその近辺になるはずである。

『のぼうの城』は累計130万部を突破した作家・和田竜の手になる時代小説で、
犬童一心と樋口真嗣のW監督によって制作された大作。
映画会社の広告を信じれば、「映画化実現まで8年の時間を要した」という。

発表されているスタッフ&キャスト情報は以下の通り。

主演: 野村萬斎
出演: 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 ・ 上地雄輔 山田孝之 平岳大
     西村雅彦 平泉成 夏八木勲 中原丈雄 鈴木保奈美 ・ 
     前田吟 中尾明慶 尾野真千子 芦田愛菜/市村正親
     佐藤浩市
監督: 犬童一心 樋口真嗣
脚本:和田竜 小学館「のぼうの城」   
音楽:上野耕路
主題歌:エレファントカシマシ 「ズレてる方がいい」(ユニバーサル シグマ)
制作:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース エンタテインメント
製作:『のぼうの城』フィルムパートナーズ/配給:東宝、アスミック・エース 
(C)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
オフィシャルサイト)(オフィシャルブログ

オフィシャルサイトに、主題歌発表に伴うコメントを宮本浩次が寄せている。

曲を作るにあたってまず映画を見せて頂き、
男達の心象風景が細やかに鮮やかに描かれていてどんどん引き込まれてゆきました。
映像の美しさ、CGの迫力、あらゆる現代的な技術を駆使して今だからこそ出来る時代劇なのだと感じました。
主人公成田長親に自分の心を投影し『ズレてる方がいい』というキーワードを得、
“ズレてる奴らのカッコよさ”を正面から歌い上げました。
試写会でエンディングにこの曲が流れた時、
この映画の登場人物の一人に自分もなれた気がして心がふるえました。

エレファントカシマシ 宮本 浩次


(追記:野村萬斎の主題歌への感想)
非常にストレートなロックで、
『のぼうの城』から群像劇としての、大きなパワーを受けとっていただけたのではと感動しました。
時代劇とロックがコラボして、時代を超える何かが現代にフィードバックされた瞬間のようにも感じられる
エンディングの歌だと思います。
『ズレてる方がいい』という言葉はとても深みがあると思います。
本質を見極めているからこそ、時にズレることもある、
時代に流されずにズレる位に頑固に行かなきゃいけないという、
主人公“成田長親”をはじめとする登場人物たちの信念を感じとって作ってくださったのだなと思い、
とても嬉しいです

野村 萬斎


時代劇とエレファントカシマシというのは、絶妙な取り合わせにもかかわらず、
今回がはじめての挑戦だということに驚く。
【ズレてる方がいい】というのは、まったく宮本らしい言葉えらびで、
それだけにこの主題歌の初披露と、映画のエンドロールで流れるのが待ち遠しくなる。
実は、Scoobie Doの【Swingin’ Rebels】という歌を少し連想した。
その歌の冒頭が「ズレてるくらいでちょうどいいぜ」という歌詞だからである。

Scoobie Doは東京事変主催の対バンイベント「Citizen of Society」で共演があるバンドだ。

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21st ALBUM『MASTERPIECE』5月30日発売 [アルバム]

2012年5月30日に2年ぶりの新作アルバム発売が発表された。
タイトルは『MASTERPIECE』(マスターピース)。
全11曲収録。



初回限定盤通常盤
タイトル未定(初回限定盤)(DVD付) タイトル未定
[CD+DVD] 定価3,885円 [CDのみ]定価 3,000円
品番:UMCK-9486 品番:UMCK-1417

こちらは音楽情報サイトNatalieの画像リンク(通常盤[リンク]・初回特典盤[リンク])。
はじめの画像はアマゾンのアフィリエイト画像リンクです(著作権を考慮して引用しています)。
参考価格で、初回盤は3230円(2012/04/28現在)くらいです。

01. 我が祈り
02. Darling
03. 大地のシンフォニー
04. 東京からまんまで宇宙
05. 約束
06. ココロをノックしてくれ
07. 穴があったら入いりたい
08. 七色の虹の橋
09. ワインディングロード
10. 世界伝統のマスター馬鹿
11. 飛べない俺


初回限定盤DVD 近作のPV集

01. ワインディングロード
02. 東京からまんまで宇宙
03. 大地のシンフォニー
04. 約束
05. 穴があったら入いりたい

新作発表に対する雑感


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人のふんどしを借りて、ひと話 [つれづれ]

音楽専門チャンネル「SpaceShowerTV」のWEBページに、
音楽ライターで音楽誌『MUSICA』の編集長でもある(ロッキンオン社のメインライターであった)、
鹿野淳さんが連載を持っていて、そこでエレファントカシマシの話題が出ているということで、
のぞきに行った。

この話を知ったのは、エレカシの名門ファンサイト「エレファントカシマシDB」の掲示板コーナーのこと。
「TAO」さんと言われる方が書き込み、
その書き込みに「エレファントカシマシDB」の管理人のshowさんが、
皆にアドレスが知れ渡るようにURL(アドレス)を追記していたのである。

http://www.spaceshowertv.com/sp/content/mobile/column/shikano/2012/04/11.html

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