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エレファントカシマシ作品に想を得た小説 [二次創作]

蔵出し企画のひとつ。エレカシ作品を題材とした二次創作。
その幾つめかのいちばん難しい部類のものを出してみようかと思う。

その昔、バブル経済華やかなりし頃、音楽雑誌に『月刊カドカワ』という不思議な雑誌があった。
音楽業界のことを扱い、ミュージシャンのインタビューや作品紹介などをやりながら、
ミュージシャンにエッセイや小説や詩作をやらせて、ひとつの月刊誌としてまとめていたのだ。
現在これに似た雑誌に『papyrus』(幻冬舎)があるが、『月刊カドカワ』はもう少し違う印象だった。
その『月刊カドカワ』がよく掲載していた企画に、特集するミュージシャンの作品を小説にするというものがあった。
私がよく覚えているのは、『博士の愛した数式』で人気になった小川洋子が、
まだそれほど著名にならないころに、佐野元春の作品に想を得てかいた短編集である。
「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」とか「情けない週末」とかではなかったかと思う。

エレファントカシマシの作品に想を得て小説化するというのは、かなり難しい。
というのは、エレカシ作品が作者宮本浩次の私小説の側面を色濃く帯びているからである。
しかし、これをそのまま引用して広げるような創り方をすれば、
それは
歌詞の世界観を意識しながらも、
宮本浩次の作品とはまったく関係のないフィクションにならなければ、意味がないと思って作ってみた。
数作を試作したなかでもっともマシにできた「FLYER」を出してみようと思う。
感想などありましたらお寄せいただきたい。参考にして次の創作の肥やしとさせていただく。
ちなみに、現在のところ試書きしたのは、【FLYER】をふくめ3篇。
ほかに【かけだす男】【so many people】がある。

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ブログのトップ画像を変更(仮)しました [このブログについて]

時間ができずに更新を怠っていた当ブログのトップ画像を2013年版に変更しました。
短時間でつくった「いまいち」画像なので、折りをみて本番ものをつくろうと思います。
コンセプトは、
エレファントカシマシのトレード・マークとなりつつある「富士に太陽」を意識しつつ、
「デビュー25周年」とブログタイトルをうまく配置しよう、というようなものです。

背景の富士山は、葛飾北斎の富嶽三十六景「武州玉川」をキャプチャしてベクター画像にし、
それをトップ画像の縮尺に合うように横伸ばしにしたものです。
オリジナルの「武州玉川」の富士山はもうすこし細っそりした、縦長のデザインです。

「デビュー25周年」のパートは宮本浩次のシルエットをあしらってみました。
男イスのまたぎ弾きといえば、トレード・マークですからね。
説明すると野暮かもしれませんが、
シルエットが若竹色、25周年が紅梅色、デビューが松色です。
富士山に松竹梅というおめでたい塩梅を考えてみました。

読者の皆さまとエレファントカシマシのデビュー25周年が多幸にあふれる1年になりますように、
お祈り申し上げます。
拙文ながら、これをもって新年のごあいさつにかえさせていただきます。
本年も当ブログをよろしくお願い致します。(了)

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